芸術系の講義を行うための教室棟として計画されています。大きなドライエリアを持つ地下1階部分と、変化に富み開放的な内部空間を持つ地上5階により構成されています。学校のイメージや、らしさを表現しながら道路側壁面を後退し、門扉も低くするなど足元廻りに開放感をもたらしています。 また、この計画では将来のコンバジョーンを見込みその対策を盛り込んでいます。